

萩・石見空港または益田駅から石見交通のバスで約1時間のところにある匹見峡温泉 やすらぎの湯です。宿泊施設は旧益田農林高校匹見分校を改造致しました。平成7年に開業。今年はもう雪が降り始めました。里山の風景は雪景色です。益田の皆さま、帰省の折には是非匹見峡温泉にお立ち寄りください。予約の折には是非永田支配人にご連絡ください。ようきんさったねえ。ゆうにしていきんさい。
毎週土・日曜日の朝は駐車場広場で朝市がございます。季節には、シャキッとしたわさびが市場と売店に並びます。
そう言えば、昨年12月9日、東京益田会役員11名及び益田市市長様ほか15名が一堂に介しタウンミーティング及び親睦会で利用いただきました。料理もサービスも、えっとしてもろうたあやあ。
芳醇な甘みとまろやかな食感の西条柿をみなさんの手に送るため、私、益田興産の代表取締役社長大畑悦治(益田商工会議所副会頭)が西条柿のいただき方をご説明します。
中国地方原産の珍しい品種である西条柿は、細長く側面に4つの溝があり、鮮やかなオレンジ色をしているのが特徴です。16世紀半ば頃から干し柿として加工され、武士の保存食として食べられていました。
一説には広島の毛利元就に益田家が挨拶した折に、たくさんの贈答品に加え、海の幸、山の幸、畑の幸も持参されました。その中に益田で採れた西条柿の干し柿があったと言われています。12月16日の東京益田会ふるさとの集いでは、メニューの最後のデザートに噂の干し柿がいただけます。
現在はドライアイスを使って渋抜きをすることで芳醇な甘みとまろやかな食感を生み出しています。益田興産こうさんファームでは、来年の10月より東京からの直接のご注文も受け付けます。一度食べたら忘れられない、驚きの旨さを味わってください。
ヘタを切り、溝に沿って縦にナイフを入れ、4つに切り分けます。それぞれの皮を縦にむくようにするときれいにむけます。
お客様にお出しする時は、表紙の写真のようになります。一説によりますと、京都嵐山吉兆にて、京都の合わせ柿が季節にデザートとして出されていると言われています。京都では、古くは天皇家、貴族、武家の頭領へ差し出す上品な果物となっていたようです。
JAしまね西いわみ地区本部とは益田市、津和野町、吉賀町が一体となった地域のことです。私は本部長の田村清己と申します。
アムスメロン
西いわみ地区本部を代表する特産物のアムスメロンは、昭和51年に益田市飯田町で本格的な栽培が始まりました。
栽培方法は全て立体栽培で、仕立ては2本仕立て1つる1果どりとしており、専用の配合肥料を使って育てます。
収穫時期 5月下旬〜6月下旬(アムス)
栽培地 益田地域、津和野地域
アールスメロン
アムスメロンと並び、西いわみ地区本部の特産物の一つです。1本仕立て1果どりの立体栽培で育てます。
贈答用として人気が高いメロンです。
収穫時期 7月上旬〜8月上旬(夏作アールス)・10月上旬〜11月上旬(秋作アールス)
栽培地 益田地域、津和野地域
いずれもハウス栽培です。東京ご在住の方々からのクレームで、こんなに美味しいものが手に入らないということを聞いています。来年からは早めに注文票を当本部宛に注文いただきますと、ご要望の納品時期にお届けします。ただし、数をえっと作っておりませんので、売り切れの際にはご容赦ください。
我が社(代表取締役社長 本橋春彦)=石見空港ターミナル株式会社では萩・石見空港敷地内で蜂箱を置いて蜂蜜栽培にチャレンジしました。また、我が社は2007年(平成19年)より萩・石見空港敷地内で萩・石見空港マラソンの開催に協力を致しております。
突然のことで!我が社のはちみつが今年度ハニー・オブ・ザ・イヤーの栄誉に輝きました。「第3回ハニー・オブ・ザ・イヤー」国産部門の最優秀賞、来場者特別賞、ダブル受賞。審査は商品名を記入していないはちみつをテイスティング(香り、味わい、あと味の3項目)で審査していただいた結果です。バランスの良さ、マイルドな気品、メントールの清涼感です。
突然のことで!空港はちみつ、あっという間に売り切れたため、東京益田会の皆さまからのご要望に応えることができませんでした。但し、12月16日(土)30周年記念東京益田会・ふるさとの集いに15個持参することができましたので、ご出席をさせていただくことになりました。3個入りを5セット、くじ引き抽選の景品に提供されるとのことです。来年は採取加工販売の時期になれば優先して日本の中心、東京の方々のご注文にお応えしたいと思っています。
島根県・石見益田で大正6年の創業から、私どもがお醤油をつくりはじめて、100年が経ちました。今後も変わらず、醤油を作り続けたいと思います。東京益田会の皆さまには、各々のご家庭、お台所で使っていただく上記の5品をお試しいただきたいと思います。隠し醤、だしぽん、だしの花、うめ酢、いりざけを毎年2回定期的にお届けすることもできます。
特に隠し醤は丸新の真骨頂なので、是非ご賞味ください。
今、東京地区の料理屋、レストランで何店舗か、弊社の醤油を使っていただいておりますが、私どもは製造者なので、直接お店で使われている情報はなかなか知りづらいものです。万が一、丸新の醤油を使っていると発見された方は是非お知らせください!
私、鶏卵堂の代表取締役 原田義夫です。益田で産まれた新鮮な鶏卵のみを使用し、約60年前から守り続けた製法で「鶏卵饅頭」を作っています。東京益田会の皆さま、ご存知のように、火を使って作るまんじゅうは、作りたてをいただくのが美味です。それは家庭料理で奥方が厨房でつまみ食いする作りたてをいただくのが最高に美味なのと一緒です。よって、東京益田会の皆さまには、鶏卵饅頭を食する時の遅くとも3日前にお届けできるよう、お早めにご注文ください。例えば東京の浅草亀十のどら焼きの場合、毎朝9時にお客様が店頭に行列をなしているようです。益田にお帰りの折には、実店舗にも早朝是非お立ち寄りください。
「鶏卵堂」で新発売の長崎カステラに「空港はちみつ」を使用しています。
また、西条柿の干し柿に白あんをくるんだ「柿麿」を製作販売しています。ご期待下さい。
1602年(慶長7年、江戸幕府開府の1年前)創業の酒蔵です。伝統の宗味に島根ブランド米佐香錦でつくった新作が人気で、佐香錦を益田の農家にお願いして作ってもらっています。東京の人が祝宴・イベントで乾杯をされる時は右田本店に直接お酒をご注文ください。近年、業界では乾杯の際のお酒をビールではなく、日本酒で乾杯することを推奨しています。永禄11年(1568年)に19代益田藤兼、20代元祥の親子は、広島の毛利元就の城に出向き、数々の贈り物を献上致しました。その時のお酒、幻の酒を「与三右衛門」として再現しました。そこで12月16日(土)東京益田会・ふるさとの集いには40本、乾杯の日本酒として提供致します。
「益田家!益田市!ならびに東京益田会の益々のご発展を祈念致します!乾杯!乾杯!」