設計者 内藤廣

益田市内で建築物の資産は後にも先にも設計者、内藤廣氏が設計した、グラントワです。我々東京益田会の会員は、年に一度は訪ねて見学、体験しましょう。

東京から飛行機に乗ってどうしても観たい展示会、芸能、講演会を引き続き企画してください。

彫刻家 澄川喜一

テレビや雑誌などでも紹介されている御宿です。東京からのお客さんも多いです。益田の方はご存知だと思いますが、向こうに見える高島からおなご”おイセ”がこの荒磯海岸に向かって泳いで来るのですが、力及ばずその先の岩礁で力尽きました。高島は現在は無人島ですが、良い漁場ですので、大浜漁港及び土田漁港から釣り船が出て、美味しい魚をとり、荒磯館でご賞味できるけえねえ。

左側の鎌手海岸には益田の花「水仙」、唐音水仙公園があります。是非散歩にお出かけください。

益田には北から美都温泉、荒磯温泉、多田温泉、大谷温泉、匹見温泉等々、良い温泉とくつろげる施設があり、その一つが美都温泉郷です。地元の老若男女、市内、県外からも、古く穏やかな街美都町を訪ねる方が多くなっています。東京益田会の皆さまも帰省の際は車で市内から30分のところです。ええ湯じゃけえねえ。いたしいときは、温泉が一番だよ。

萩・石見空港または益田駅から石見交通のバスで約1時間のところにある匹見峡温泉 やすらぎの湯です。宿泊施設は旧益田農林高校匹見分校を改造致しました。平成7年に開業。今年はもう雪が降り始めました。里山の風景は雪景色です。益田の皆さま、帰省の折には是非匹見峡温泉にお立ち寄りください。予約の折には是非永田支配人にご連絡ください。ようきんさったねえ。ゆうにしていきんさい。

毎週土・日曜日の朝は駐車場広場で朝市がございます。季節には、シャキッとしたわさびが市場と売店に並びます。

そう言えば、昨年12月9日、東京益田会役員11名及び益田市市長様ほか15名が一堂に介しタウンミーティング及び親睦会で利用いただきました。料理もサービスも、えっとしてもろうたあやあ。

益田駅から徒歩で35分、車で5分、グラントワから徒歩で25分の至近距離です。最近、お風呂場を大改造し、東京益田会皆さまのお越しをお待ちいたしております。何も足さない、何も引かない、温泉宿です。鉱山跡から湧いた湯は腰痛・美肌・冷え性の療養泉です。特に鉄分が皮膚から吸収され貧血や更年期障害にも効果があるとされています。

益田高校昭和41年卒業の第13期卒業生が2007年10月、還暦のお祝いで当サンパレスにて149人の皆さまが全国各地から集まりました。前後して、100人以上の祝宴会、結婚式等で、広く利用いただいております。昔の高校生のデートコース蟠竜湖、万葉公園につながる散歩道、懐かしい益田競馬場の思い出が蘇ります。そがあにさびしいこというなよお。東京組は帰省したらサンパレスを利用するけえねえ。

益田高校昭和41年卒業の第13期同級生が2017年10月7日、古希のお祝いで当三好家にて80人の皆さまが全国各地からえっと集まりました。東京からも15人の同級生が羽田から飛行機で来られました。旧益田で島田家さんが店を閉じられ、寂しい思いがしておりますけれど、古代から言われた地域の名前そして益田家のお屋敷跡(三宅御土居・みやけおどい)を想い頑張っております。気軽にお越しください。

我々古希の70歳の出席者にとってはここのお料理は少々多めでした。しかし、帰り際、残った料理、天ぷらなどを綺麗に折にして、見送っていただきました。

なんと美しい方ですね。なあんとべっぴんさんじゃねえ。東京の千疋屋、益田の森谷。冠婚葬祭の果物の贈り物は、是非、森谷にご発注してください。果物のほかに、花輪、生花、盛かごも承れるそうです。

おやつの時間のフルーツパフェ&コーヒーは絶品です。

市役所から徒歩3分の寿司屋です。新鮮な魚が食べられるお店で、夜だけでなくお昼も営業されています。時期や天候にもよりますが、鮎やハマグリなども出されます。

お寿司は間違いなくカウンターでいただいてください。寿司職人の包丁さばき、握る所作を見ながら、いただきましょう。なんと、東京益田会の会員を名乗れば、お店お薦めの一貫がサービスされます。

2017年11月16日(木)
午前8時、鶏卵堂原田社長、岩田取締役インタビュー、
午前9時、右田本店、右田明社長、杜氏右田隆インタビュー、
午前10時、JAしまね西いわみ地区本部、田村常務理事本部長、営農部指導販売課川上課長インタビュー
午前11時、漁業協同組合JFしまね益田支所、橋村支所長インタビュー
やっと着きました、12時、登喜多で昼食。

献立、上記の写真の通り。これが登喜多の料理です。皆さんいかがですか。特別な季節の料理も注文できます、予約制。例えば、鮎飯、サザエご飯、アワビのしゃぶしゃぶも注文できます。たまらんでえ。お値段もリーズナブルです。

芳醇な甘みとまろやかな食感の西条柿をみなさんの手に送るため、私、益田興産の代表取締役社長大畑悦治(益田商工会議所副会頭)が西条柿のいただき方をご説明します。

中国地方原産の珍しい品種である西条柿は、細長く側面に4つの溝があり、鮮やかなオレンジ色をしているのが特徴です。16世紀半ば頃から干し柿として加工され、武士の保存食として食べられていました。

一説には広島の毛利元就に益田家が挨拶した折に、たくさんの贈答品に加え、海の幸、山の幸、畑の幸も持参されました。その中に益田で採れた西条柿の干し柿があったと言われています。12月16日の東京益田会ふるさとの集いでは、メニューの最後のデザートに噂の干し柿がいただけます。

現在はドライアイスを使って渋抜きをすることで芳醇な甘みとまろやかな食感を生み出しています。益田興産こうさんファームでは、来年の10月より東京からの直接のご注文も受け付けます。一度食べたら忘れられない、驚きの旨さを味わってください。

ヘタを切り、溝に沿って縦にナイフを入れ、4つに切り分けます。それぞれの皮を縦にむくようにするときれいにむけます。

お客様にお出しする時は、表紙の写真のようになります。一説によりますと、京都嵐山吉兆にて、京都の合わせ柿が季節にデザートとして出されていると言われています。京都では、古くは天皇家、貴族、武家の頭領へ差し出す上品な果物となっていたようです。

アムスメロン

アールスメロン

森谷社長がお持ちのメロンはアールスメロンです!

JAしまね西いわみ地区本部とは益田市、津和野町、吉賀町が一体となった地域のことです。私は本部長の田村清己と申します。

アムスメロン

西いわみ地区本部を代表する特産物のアムスメロンは、昭和51年に益田市飯田町で本格的な栽培が始まりました。
栽培方法は全て立体栽培で、仕立ては2本仕立て1つる1果どりとしており、専用の配合肥料を使って育てます。
収穫時期 5月下旬〜6月下旬(アムス)
栽培地 益田地域、津和野地域

アールスメロン

アムスメロンと並び、西いわみ地区本部の特産物の一つです。1本仕立て1果どりの立体栽培で育てます。
贈答用として人気が高いメロンです。
収穫時期 7月上旬〜8月上旬(夏作アールス)・10月上旬〜11月上旬(秋作アールス)
栽培地 益田地域、津和野地域

いずれもハウス栽培です。東京ご在住の方々からのクレームで、こんなに美味しいものが手に入らないということを聞いています。来年からは早めに注文票を当本部宛に注文いただきますと、ご要望の納品時期にお届けします。ただし、数をえっと作っておりませんので、売り切れの際にはご容赦ください。

我が社(代表取締役社長 本橋春彦)=石見空港ターミナル株式会社では萩・石見空港敷地内で蜂箱を置いて蜂蜜栽培にチャレンジしました。また、我が社は2007年(平成19年)より萩・石見空港敷地内で萩・石見空港マラソンの開催に協力を致しております。

突然のことで!我が社のはちみつが今年度ハニー・オブ・ザ・イヤーの栄誉に輝きました。「第3回ハニー・オブ・ザ・イヤー」国産部門の最優秀賞、来場者特別賞、ダブル受賞。審査は商品名を記入していないはちみつをテイスティング(香り、味わい、あと味の3項目)で審査していただいた結果です。バランスの良さ、マイルドな気品、メントールの清涼感です。

突然のことで!空港はちみつ、あっという間に売り切れたため、東京益田会の皆さまからのご要望に応えることができませんでした。但し、12月16日(土)30周年記念東京益田会・ふるさとの集いに15個持参することができましたので、ご出席をさせていただくことになりました。3個入りを5セット、くじ引き抽選の景品に提供されるとのことです。来年は採取加工販売の時期になれば優先して日本の中心、東京の方々のご注文にお応えしたいと思っています。

はじめまして、大賀香榮です。
丸新醤油醸造元は、島根県の西部・石見(いわみ)地方の益田という場所で、父であり代表を務める大賀進と、母と私の親子三人を中心にお醤油をつくっています。

島根県・石見益田で大正6年の創業から、私どもがお醤油をつくりはじめて、100年が経ちました。今後も変わらず、醤油を作り続けたいと思います。東京益田会の皆さまには、各々のご家庭、お台所で使っていただく上記の5品をお試しいただきたいと思います。隠し醤、だしぽん、だしの花、うめ酢、いりざけを毎年2回定期的にお届けすることもできます。

特に隠し醤は丸新の真骨頂なので、是非ご賞味ください。

今、東京地区の料理屋、レストランで何店舗か、弊社の醤油を使っていただいておりますが、私どもは製造者なので、直接お店で使われている情報はなかなか知りづらいものです。万が一、丸新の醤油を使っていると発見された方は是非お知らせください!

鮎の塩焼き

子鮎の天ぷら

焼き鮎のお出汁で雑煮を作ります(表紙のお雑煮写真)

近年、鮎の豊漁に恵まれなく、人工孵化を採用し、大量の稚魚を放っていますが、天然モノとして育っていく中で、濁流洪水の自然災害、稚魚の違反漁、等々で皆さまの期待に応えられなく、懸命に励んでいます。今後、地元から一番遠い東京の皆さまには、直接の注文を高津川漁協にいただければ、最大の努力をし、ご要望にお応えしたいと考えています。益田では、焼き鮎をお出汁にして正月のお雑煮にするのが盛んですので、今回の12月16日(土)の販売コーナーにはたくさんご用意致しております。

鶏卵饅頭

柿麿

私、鶏卵堂の代表取締役 原田義夫です。益田で産まれた新鮮な鶏卵のみを使用し、約60年前から守り続けた製法で「鶏卵饅頭」を作っています。東京益田会の皆さま、ご存知のように、火を使って作るまんじゅうは、作りたてをいただくのが美味です。それは家庭料理で奥方が厨房でつまみ食いする作りたてをいただくのが最高に美味なのと一緒です。よって、東京益田会の皆さまには、鶏卵饅頭を食する時の遅くとも3日前にお届けできるよう、お早めにご注文ください。例えば東京の浅草亀十のどら焼きの場合、毎朝9時にお客様が店頭に行列をなしているようです。益田にお帰りの折には、実店舗にも早朝是非お立ち寄りください。

「鶏卵堂」で新発売の長崎カステラに「空港はちみつ」を使用しています。

また、西条柿の干し柿に白あんをくるんだ「柿麿」を製作販売しています。ご期待下さい。

1602年(慶長7年、江戸幕府開府の1年前)創業の酒蔵です。伝統の宗味に島根ブランド米佐香錦でつくった新作が人気で、佐香錦を益田の農家にお願いして作ってもらっています。東京の人が祝宴・イベントで乾杯をされる時は右田本店に直接お酒をご注文ください。近年、業界では乾杯の際のお酒をビールではなく、日本酒で乾杯することを推奨しています。永禄11年(1568年)に19代益田藤兼、20代元祥の親子は、広島の毛利元就の城に出向き、数々の贈り物を献上致しました。その時のお酒、幻の酒を「与三右衛門」として再現しました。そこで12月16日(土)東京益田会・ふるさとの集いには40本、乾杯の日本酒として提供致します。

「益田家!益田市!ならびに東京益田会の益々のご発展を祈念致します!乾杯!乾杯!」

2017年12月10日

第一回案内役 / 東京益田会 溝口 桃之助
取材協力 / ジェイクリエイト益田オフィス 塩田 恵理子

クリエイター / イーティー(東京益田会専属)加藤 康祐

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