萩・石見空港東京線2往復運航の継続が無事決定しました。
皆さん活用を増やしてさらに継続していきましょう。
■報道発表資料
https://www.city.masuda.lg.jp/uploaded/life/56984_195185_misc.pdf
1. 配分決定路線 萩・石見空港、鳥取空港、山形空港、大館能代空港(決定) (三沢空港、下地島空港:トライアル運航) 2. 今回の政策枠コンテストによる運航期間 令和2年10月25日から令和5年3月25日 3. 周知等について 令和2年5月14日(木)16:15~ 益田市役所 本庁舎 正面玄関横にて懸垂幕を掲揚 この他の場所にも横断幕等の掲示を予定しています。 萩・石見空港、益田駅前ビルEAGA等 4. 市長コメント(萩・石見空港利用拡大促進協議会 会長 コメント)
本日、国土交通省が行う羽田発着枠政策コンテストにおいて、萩・石見空港
東京線の2往復運航について、令和 5 年 3 月 25 日まで継続することが決定いた
しました。
この結果は、
○平成 29 年度に立ち上げた萩・石見空港東京線利用促進対策会議を
中心として、地元市町で構成する萩・石見空港利用拡大促進協議会や
山口県など関係機関との連携強化
○これまで築いてきた首都圏との連携による「持続可能な地域づくり」と
閑散期対策や将来的な需要に繋がる取組への重点化を進める
「利用促進策の改善」との両立を図り、安定的な需要の創出を目指す
取組みが評価されたものと思っております。
高速道路や高速鉄道の整備が進んでいない島根県西部及び山口県北東部
において、萩・石見空港は、当地域の振興・発展に必要不可欠な空の玄関口で
あり、当地域にとってかけがえのない宝物です。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、現在は東京線において一部運
休をしておりますが、今後も、島根県と萩・石見空港利用拡大促進協議会が一
体となり、全日本空輸株式会社とより一層の連携を図りながら、東京線を活用し
た地域の活性化に取り組んでまいります。
令和 2 年 5 月 14 日
萩・石見空港利用拡大促進協議会
会長 益田市長 山 本 浩 章