東京益田会では、コロナ禍による不自由な生活を余儀なくされふるさと益田との交流も慎重になりがちな情勢を鑑み、益田に一緒に心を寄せ、双方が元気を取り戻すことができるよう、オンライン(Zoom)による特別な「ふるさとの集い」を開催いたします。
新型コロナウイルスを正しく恐れて正しく対処することが求められていますが、益田市出身の藤谷ドクター(救急医学の権威、重症の新型コロナ患者の治療に活躍)をお招きし、東京と益田をオンラインで結びパネルトークにより知見をうかがいます。
また今年は、中世益田日本遺産認定、高津川水質日本一、萩・石見空港東京便2便化継続、雪舟回廊「ガーデンツーリズム」登録など益田市にとって誇るべき出来事がたくさんありました。そこで、とりわけ注目の高まる日本遺産「中世益田」についての講演会を行います。
いずれも時節にあった内容となっておりますので、皆様方には万障お繰り合わせの上、ご参加賜りたくよろしくお願いいたします。
なお、今回はオンライン開催ということで、パソコン・スマホ等によりオンライン接続が可能な方に参加が限られますこと、心よりお詫び申し上げます。
もともと令和2年度は「ふるさとの集い」を開催してない年であり、コロナ禍を受けての特別な開催であることをご理解いただき、ご容赦賜りたくよろしくお願い申し上げます。
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1.開催日時 令和2年11月28日(土)15時00分〜
<参加申込締切 11月15日(日)>
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2.開催方法 オンライン(Zoom)による
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3.内容
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(1) パネルトーク 15:10~15:50
~救急医療が救う尊きいのち(仮題)~
聖マリアンナ医科大学救急医学藤谷茂樹教授
(益田市出身重症の新型コロナ患者の治療に活躍)
益田市医師会松本祐二会長
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(2)報告益田市の近況
中世益田日本遺産認定、高津川水質日本一、萩・石見空港東京便2便化継続、雪舟回廊ガーデンツーリズム登録等
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(3)特別講演 16:20~16:50
「日本遺産認定が示す、中世益田の輝き」(仮題)
<講師>益田市歴史文化研究センター主任中司健一
※ 開催1週間前頃に、オンライン参加方法をご連絡いたします。